誕生

医者「TOCさん、辛い闘病生活よくがんばりましたね。」



TOC「え!?それじゃあ・・・」



医者「はい。あなたの病気は完治しました。もうここへ来なくても大丈夫ですよ」




TOC「・・・。先生、本当にありがとうございました!」




医者「ただ一つだけ。この病気は再発の恐れがあります」




TOC「え!? そ、そんな!せっかく治ったのに!!
先生!どうすれば防げるんですか!?」




医者「再発したら今度こそあなたは本当に死んでしまうでしょう。
再発防止の方法、それは・・・」




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はい、冗談でーす。
というわけでTOCです!
前回の記事からちょうど1年経ちました。

本日2013年10月4日 金曜日
TOC Double A-side debut single
「BirthDay/Atonement」
無事リリースとなりました!!


まずはこの「TOC」というプロジェクトに関わった全スタッフに敬意を。
そして支援、支持してくれた同業&業界の皆様、家族、友人に感謝を。
昨年の10月4日のブログにて
ソロ活動のスタートを宣言してから一気に動きました。
本来もっと早くリリースする予定だったんだけど
中々、身辺整理に時間がかかり。
本当に出せんのかな?と不安になったりもしたけど、動いていく中で
Village Againとのディール
今作のpro.ZETTON氏との出会い
リリースが遅れたからこそ生まれた「誕生日デビュー案」など。
全ての歯車が噛み合い、良い方向に動き出した。
遅れた事も含めて全ては必然だったのかなと今は思います。

作品について少し解説をします。
まずは

「BirthDay」
http://youtu.be/58HFVZEkifg

文字通り「TOC誕生、始動」というテーマです。
誕生日にリリースするという案を閃いたと同時に考えついたテーマ。
そして映像もすぐに頭に浮かびました。
映像テーマは「一人きりのBirthday Party」
俺ね、昔っから自分の誕生日に良い思い出が無いんです。
学生時代、わりと、友達、少なかった、かも、はい(笑)
だから思いっきり豪華なパーティーにしてやろうと思ってw
あんな感じの映像になってます。
良質なHipHopのVideoが出来たと思います。
濱村監督マジ最高。Big up

そして
「Atonement」
http://youtu.be/zUQIlXMFiSY

テーマは贖罪。ひたすらHipHopに謝りたかった
8年クラブで歌い、そしてメジャーシーンに行き、違う舞台で5年。
足して13年音楽に携わり感じた事。
情愛、葛藤、決別、謝罪、覚悟、、etc
色んな思いが詰まり過ぎてる。
未だにこの曲を聴いて、謳って、涙する自分がいます。
両A面構想は一年以上前からあったので
映像も含めBirthDayとバランスをとりました。
この曲好きっていう同業さん多いんだよなぁ。ありがたい


そして両曲ともpro.ZETTON
説明不要のビートメーカー。
俺、今回のリリースで一番の出来事は
ZETTONというビートメーカーと知り合い、酒を飲み、
仕事をした上でちゃんとリンクが出来た事だと思っています。
それほどの人だった。
作家として多忙な中、mixまで仕上げてくれたのは
この上ない幸せな事ですね。
超機材マニアな彼のスタジオで創られたビートは
とにかく太い、濃い、重い。
メロも好きでだけどビートがとにかく好き。
組み上げているところを生で見たんですが芸術的でした。
レコーディングは自分のスタジオでしたけど
トラックメーカーと直に会い、
リアルタイムで自分も音作りの行程に参加したかったので
氏が拠点とする福岡まで飛びました。
ビートを作り終えて、一緒に飲んだ酒が
本当に美味しかったし、潰されたし(笑)
データのやりとりが主流だけど、
音楽による「人との出会い」 そしてそこで生まれたものが
曲に勢いや魂を与えるんじゃないかと思っています。
俺は「人間」としての繋がりを大事にしたいです。
福岡で過ごした3日間は俺の宝です。
INSIDE MUZIC/高木商店のみんな、愛してます。

マスタリングは安定のTom Coyne from sterling sound
マスタリング料金とか初めて知ったw
インディーワークスは本当に勉強になる!


さてさて、そんなこんなでリリースされた今回のシングルですが
思った以上の反響を頂いてます。
「チャート結構いくんじゃないの?」とか言われるけど・・・

はっきり言うとチャートとか

ど〜でもいいです

俺、ソロワークスで気付いてしまったんだけど
この音楽シーンのチャート至上主義ってやつがどーも苦手らしいです。。
もちろんチャート番組とか見てて楽しいし、
上位に入れば嬉しいし感動もある。
けどチャートはあくまで「結果」です。
そこを狙うような音楽を作ることは
「商品」としては正しいのかもしれないが
「作品」としては正しくない。
レーベルやプロダクションの仕事であってアーティストの仕事ではない。
まぁ金曜日にリリースしてるので分かる人は分かると思いますが・・・

俺から言えるのは一つです。
聴いてほしい、見てほしい。
それだけです。


今後の活動についてですが、
1年は全国のクラブを回らせてもらおうと思います。
既に各地の同士が「いつでも準備万端」と呼んでくれている。
もうね、マジ幸せ。がっつりリンクしましょう!
そしてまだまだ知り合いたい人がたくさんいます。
自分からも行きます!

そしてアルバムを出したら日本でツアーを組みたいと思います。

そしてその後は、東南アジア圏への進出を企ててます。
韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、、
そこにはダンスミュージックにおける
巨大なマーケットが存在するのだよ。
もう小さなパイの奪い合いはうんざり。
ツテもアテも無いし玄関口も知らない。
けど音楽に国境は無いしね。
コケたら笑ってやってw

というわけで長くなりましたが
TOC 始動です。
これからよろしくお願いします。
冒頭の医師に言われた通り



死ぬまでHipHopに殉じます



2013年10月4日
TOC
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by toc_dress | 2013-10-04 00:00 | 報告